帰省も兼ねて豊橋に行ってきました。
盆暮れ正月の帰省はやっぱり良いものですね!
帰省時にゴールデンウィークにも訪れた「のんほいパーク」に行ってきました。
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今年は動物園開園70周年のメモリアルイヤーで盛り上がるのんほいパークですが、夏になると「ナイトズー」がオープンします。
今回はのんほいパークのナイトズーに行ってきました!
ナイトズー期間のイベント
ナイトズー期間中には園内で様々なイベントが催されています。
普段は見ることのできない夜の動物たち、園内にある自然史博物館ではナイトミュージアムが催されていたり、植物園では食虫植物展が開催されています!
また、園内では星空グルメマーケットというイベントも開催されており、様々なキッチンカーが並びグルメを満喫しながらお酒も飲めてしまいます。夏の夜長に最高のイベントですね・・・!
キッズが大好きな遊園地の乗り物もナイトズー期間中は乗り放題になるとか。
さんぱちの姪っ子も動物さんたちそっちのけで遊園地に張り付いて遊んでいました(笑)
この季節、どうしても日中は暑さもありあまり外を歩きたくない印象ですが、夕暮れ時から楽しめるナイトズーは暑さもほどほどで記憶に残る夜になること間違いなしです!
今回のお目当ては・・・
さて、今回のお目当ては夜の動物さんたちではなく・・・自然史博物館のナイトミュージアムと植物園の食虫植物展です!
自然史博物館のナイトミュージアム
園内の自然史博物館ではナイトズー期間中に「ナイトミュージアム」が開催されています。
ナイトミュージアムでは通常の博物館見学と異なり、真っ暗な館内を見学できます。
入り口で小さな懐中電灯を受け取り、展示を自分で照らしながら見学するスタイルで臨場感に溢れた内容になっています。
こんな感じのライト。
映画「ナイトミュージアム」を彷彿させるようなドキドキ感を感じつつ、隕石や古代生物の化石を見学します。
中でもやはり目を引くのは恐竜の化石ですね!
今回のベストショットはこちら!
トリケラトプスとティラノサウルスのコラボ。壁に映る化石の影も雰囲気がありますね。
こんなにも巨大な生物が自由に歩き回り、繁栄していた時代もあるのかと思うとロマンを感じますし、暗い館内で自分でライトを照らすことで「当時はもっと暗いところで音や息遣いを感じながら生活していたのか・・・!」と感じました。
子供だけではなく、大人も楽しめる展示になっております!
植物園の食虫植物展
植物園では食虫植物展が開催されています。
植物園もライトアップされておりとても綺麗です。
高い天井に綺麗なライトアップ、温室ということもあり少し蒸し暑いですがその環境が実際に植物が生息している環境を感じさせてくれます。
植物園の様子。
なんとなくですが、雰囲気はシンガポールのチャンギ国際空港に似ている気がしました(笑)
1月に立ち寄ったチャンギ国際空港の写真(笑)
そして念願の食虫植物展です!
食虫植物展は常設展示とは分かれて展示されております。
図鑑やネット、メディアでしかみたことないような植物が多数展示されています。
こんな植物も。
植物は動きも小さく迫力には欠けるのかもしれませんが、やはり地上で暮らす多くの生物と密接な関わりがあるので見学していると不思議な高揚感がありました。
こちらも是非!
動物さんだけじゃない!70周年記念グルメも満喫!
園内にはたくさんの出店が並んでおり、のんほいパーク開園70周年スペシャルメニューが販売されています!
こんなに食べきれないよ・・・ってくらいにキッチンカーが並んでおります。
そんな中で今回私たちが食べたのはコチラ!
肉汁爆発注意!の美河フランクです!
目の前で焼いてくれ、香ばしい煙に誘われて思わず買ってしまいました(笑)
お味はとても肉々しく、とてもジューシーです!その名の通りで肉汁も大爆発です。
焼き目の香ばしさも良く、食べ応えもありビールが進みます。
日が暮れてから飲むビールと美河フランクの組み合わせは抜群に最高でした!
最後に
今回ののんほいパークではナイトズーで動物さんたちを見学せずにエンジョイしてきました。
というのも1回のナイトズー訪問で動物園、博物館、植物園を全部見て回ろうと思うととてもじゃないけど時間が足りません!
せっかく期間中は特別な展示や企画が開催されているので一度と言わず、何度も行ってもいいかもしれません。
園内の星空グルメストリートでお食事もできますし、家族や親戚と一緒に大人数で遊びに行って食べ物もシェアしたりすると楽しいかもしれませんね。
簡単なレビューでしたが、のんほいパークのナイトズーに行ってみた報告でした!