高配当株(米国高配当ETF)のうち、VYMからの配当金も受け取りました。
VYMは少々割高かもしれませんが、銘柄がよく分散されているので重宝しています。
25年3月 VYMからの配当金
3月にVYMから受け取った配当金は198.70ドルでした。
為替の兼ね合いもあるのでなんとも言えませんが、約30,000円です。

VYMは購入単価が少々高い銘柄ではありますが、銘柄数も多く値動きもマイルド(な印象)なのでこちらもコツコツと積み立てる上では良い銘柄なのではないかと感じています。
当然のことですが、高配当株投資への長期の積立投資は地味ではありますがコツコツと継続することで着実に右肩上がりの配当推移を示してくれます(・・・そのハズ)
この調子で継続していきたいところですね。
時間を味方につけたい
自分が取り組んでみて感じる積立投資のポイントですが
- どれだけの時間をかけて
- どれだけの金額まで積み立てるか
になると考えています。
同じ100万円を使うにしても1回で100万円分の投資をするのと10回で100万円の投資をするのと100回で100万円の投資をするのとではちょっと異なる気がしています。
ここに関しては自分で検証していないのでいい加減なことは言えないのですが、投資の時期を分散することで平均取得価額が平準化されることで株価の変動リスクにも耐えうる資産になるのではないかと考えています。
価格が安い時には多めに購入できて、価格が安い時には少なめに購入する方が良さそうな気がしてきます。
ここに関しては時間軸やその時の株価、世の中の経済状況などの影響もあるので検証が難しいかもしれませんが・・・。
一番良いのは精神的な安定感を得られやすい形で無理なく続けられる方法と出会うことかもしれないですね。
自分の場合は時間を味方につけていく長期の分散、積立投資があっていそうなので今後も継続していきたいと思います。
FIRE(バリスタFIRE)目指して頑張ります!