風呂が壊れて気づいた「当たり前の日常」の大切さ

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お風呂 日々

大した話ではないんですけどね。

我が家のお風呂が壊れました(笑)

たまたま仕事が早く終わり、早めに晩御飯も食べ終わり。

「少し長めにお風呂入っちゃおっかなー!」

とか思いながら意気揚々とお風呂場に向かったんですよ。

そしたら湯船のお湯が「茶色い」んですよね。

最初は

「あー?何か入浴剤入れてったけ?」

なんてふと思ったんですけれどもね。

よくよく考えてみると、お風呂掃除してお風呂を張ったのはワタクシ。

記憶をどう辿っても入浴剤入れてないんですよね。

入れてたとしても現在使用している入浴剤は「紫色」なので「茶色」じゃあない。

おかしい。

「いや、おかしいのは自分の目かもしれない。お風呂場の照明の加減でお湯が茶色く見えるだけかもしれない!」

と思い一度お風呂場から出て3秒ほどしてもう一度湯船をのぞいて見ました。

茶色いんすわ。

いや、ダメじゃん。風呂おかしくなってるじゃん。

緊急事態ということもあり、普段通っているジムで急ぎシャワーを済ませました。

へへっ、ジムに課金してて良かったですわ!

シャワーを浴びて家に帰る途中、「自宅で当たり前にお風呂が入れる生活がこんなにも特別だったとは・・・」と思わされましたね。

マンションの管理会社にもすぐに連絡したのですが、夜間休日の緊急連絡先に電話するも中々繋がらず。

この某管理会社は電話に繋がらないこと多数、折り返すと言って折り返さないこと多数。

粘り倒すこと一時間ちょっと、連絡がつながり状況をお伝えすると

「あー明日、担当者から連絡させます!お時間何時頃がご都合よろしいですか!?」

と。

「すみません、日中仕事があるので朝の9時〜9時半でしたら・・・」

と伝えたところ

「あー!お時間の約束はできませんので!すみません!」

とのことでした(笑)

なんで都合の良い時間聞いたんや!(笑)

まぁこういうこともあるんで仕方ないですけどね・・・相手も深夜早朝に仕事回せるだけのマンパワーもないでしょうし。

ただ、お互い(管理会社の担当者とワタクシ)仕事をしていて連絡が入れ違いまくった場合、これは一生お風呂直らないのでは?

アキレスと亀かよ!

当たり前のようにお風呂に入っていますが、お風呂に入りたい時には入れないだけでこんなにも不便になるとは・・・。

何事も慣れというのは怖いですね。

日々、身の回りのことに感謝しながら過ごしていきたいと思いました。

お風呂、直るのかなぁ・・・。

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