先日、大学時代の大親友と久々に会いました。
これまで私も仕事の都合で全国転勤をしていましたので中々会えないこともあり、ご無沙汰していのですがお互いの休みの都合も良く、飲みにいくことに。
横浜駅の焼肉トラジにてランチタイムから焼肉を楽しんできました。
<焼肉トラジとは?>
知らない方も少ないかとは思いますが・・・ご参考までに。
1995年に渋谷区の恵比寿で創業されたそうです。
当時は厚切りのお肉は珍しかったようですが、厚切りのお肉にもこだわってこられたそうです。
今では色んなお店で厚切りメニューが提供されていますが、何事もフロンティア精神を持って取り組むことが重要なのかもしれませんね。
(参照元:焼肉トラジHPより)
しかもホームページを眺めていたらオンラインストアもありました。
特別な日に利用するのも良さそうですね。
<まずはビールとチャンジャでスタート>
さて、そんな焼肉トラジでいざ実食です。
昼から飲むビールは最高です。
よく酒に合うおつまみ論争が起きますが「一番お酒が進むアテは昼間のお日様かもしれない」と思わせてくれるほど美味しいですね、昼ビール。
そんな中、アテに頼んだのはチャンジャ。
コリコリ感ときゅうりのシャキシャキ感が気持ち良く、ビールが進みます。
もうこの時点で「チャンジャだけあれば良いや!」と思わせてくれるくらい魅了されていました。
<アスパラガスのキムチ>
このアスパラガスのキムチですが季節のメニューだったようで、グランドメニューではないそう。
店員さんに「アスパラガス、美味しいですよ!」とオススメされて頼んだのですが、本当に美味しかったです。
頼んだ時は「まぁそうはいっても筋っぽくて、量も少ないんでしょ・・・?」と正直思っていました。
しかし、ボリュームもしっかりあり、一口サイズにカットしてあるアスパラガスもとても柔らかかったです。
味も決して辛すぎずちょうど良い辛みと円味でお酒が進みます。
さらにアスパラガスもとても甘く、噛むと中から水分が溢れてくるようなフレッシュさで感動。
オススメされるがままに頂きましたが、勧めてくださりありがとうございました(笑)
そして焼き物へ。
<タン3種盛り>
上タン、タン切り落とし、タンスジにネギバカガーリックがついてきます。
タンはいずれもプリップリです。
表面をしっかり目に焼いてから食べると歯がサクッと入っていくような食感、噛みごたえです。
ネギバカガーリックを乗せて、レモン汁を食べるとあっさりと食べられます。
ガーリックの香りとレモン汁の爽やかな酸味も相まって食べ進めていきながらも空腹感が増していく感じです。
お酒、止まりません。
<中落ちカルビとトラジ名物「ダイヤモンドcutカルビ」>
お次は中落ちカルビと、いよいよトラジ名物のダイヤモンドcutカルビです。
中落ちカルビは少し厚めにカットされていて一切れ一切れの満足感がとても高かったです。
カルビの脂の旨みと赤身の肉々しい旨みの両方が楽しめて最高でした。
そしてトラジ名物「ダイヤモンドcutカルビ」です。
網目状に切れ目が入っています。
しかも一切れがとても大きくふたつに折りたたんで一面を1分ずつの合計4分間焼きます。焼く時には蓋をして焼きます。
焼けたらハサミでカットして頂きます。
これがとても柔らかく、噛むと中から旨みがジュワッと出てくるのです。
しかも網目状に切れ目が入っているからかタレともよく絡み最高です。
この日は何となくご飯物を食べていなかったのですが、ご飯にも絶対合うこと間違いなしです。
お酒とも相性バッチリでしたね。
焼肉トラジ、とっても良かったです!
※今回行ったお店の場所です。