2024年ももう半分が終わり、残すところあと半年ですか。
年齢を重ねるごとに1年間があっという間に終わってしまいます。
さて、今年も折り返しに入ったので7月現在の資産状況を振り返ってみました。
現在の保有資産
この記事を記載している24年7月3日現在の楽天証券口座内で管理している資産状況です。
保有している金融商品の評価額としては13,768,613円になっていました。
様々な要因があるとは思いますが、順調に資産が形成されておりホッとしています。
資産の内訳としては
資産内訳
- 国内株式:1,338,584円
- 米国株式:10,372,692円
- 投資信託:2,029,058円
となっていました。
ポートフォリオ的にはかなり米国に依存しているので、バランスとしてはもう少し国内株式か米国以外の海外株式を増やしても良いかも?と考えています。
個別株ではなく分散投資可能な銘柄を探したいですね。
ただ、探してみてもなかなか積み立てに至らないことも多いんですよね・・・。投入できる資金の兼ね合いもありますし、様子を見てしまいがちなので心地良くバランスを取る方法も時間をかけて検討していきたいと思います。
1,000万円を超えた時期
資産が1,000万円を超えたのは今年の1月でした。
21年8月から株式投資を始めたので2年4ヶ月で1,000万円になりました。
最初は15万円程度の米国株式の購入からスタートしたことを思えば頑張りました。(以前勤めていた会社の持ち株を移管した都合で80万円くらいは膨らんでしまっているんですけどね)
資産1,000万円は投資を始めた時から目標にしていた額です。
1,000万円に特別な意味があるわけではなく「キリがいい金額だった」というだけなんですけどね。
しかし資産1,000万円、配当利回りを3%とすると年間30万円の配当を得られます。そうすると大体平均的な1ヶ月分くらいの給料に相当してきます。
「年間30万円なんてまだまだ」と言われてしましそうですが、一般サラリーマンの私からすると大きな金額です。
なんせ平均的な1ヶ月分の給料に相当する額です。12ヶ月働いて13ヶ月分の収入があるなんて夢があります。
1,000万円を超えると蓄財スピードは上がるのか?
よく資産形成に関して目にするフレーズが「資産1,000万円までは遠くて、1,000万円から2,000万円、3,0000万円は早い」です。
そんなことあるの?というのが正直な感想です。
ただ、印象としては加速度がついている感じがするのも事実です。
とても雑な計算になってしまいますが、私の場合では
投資を始めてから28ヶ月目(今年の1月)で資産が1,000万円を超えました。
7月3日(現在)の資産を約1,350万円とすると今年の1月からの半年間で350万円資産が増えています。
半年で350万円増加のペースを維持できたとするとおよそ18ヶ月で1,000万円の資産が増える計算になります。
ex.)
350万円 × 3 = 1,050万円
3 × 6ヶ月 = 18ヶ月
確かに加速度がついていく気がします。
実際には相場、為替の影響もありますし、今までは大きな問題もなく継続していましたがこの先世界的な暴落局面を迎えるかもしれません。
明日のことは誰にもわかりませんからね。
取らぬ狸の皮算用だと理解していますが、コツコツと継続して次の2,000万円まで頑張りたいと思います。
最後に
資産が「いくらになった」と振り返るのも良かったですが、今年に入ってから資産が増えるペースが「早いな」と感じていたのも「あながち間違っていなかったのかな?」と思いました。
そんな中でも今まで運よく外的環境に支えられ、追い風の中を進んで来れただけかもしれません。
いつか向かい風の中を進むことにもなると思います。
そんな時にも一喜一憂せず、コツコツ継続していきたいと思います。