紫陽花の見頃の季節 妙見堂で初夏を感じる

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美しい紫陽花 おでかけ

嫌いなんですよね、梅雨。

湿度も高く、ジメジメムシムシしていて気温も少しずつ上がってくる梅雨。

不快指数ほぼMAXの中でも楽しめるのが紫陽花です。

6月に入りましたがカラッと晴れている日も多い今がチャンス!

ということで東京は大田区にある妙見堂にて紫陽花を見物してきました。

<紫陽花の花>

梅雨時に見かける紫陽花の花。

目にはするけどよく知らなかったので簡単に調べてみました。

以下、wikipediaからの抜粋です。

「低木で、5月から7月頃、青、紫、ピンクなどの花(装飾花)を密につけ、手毬状をなす。初夏あるいは梅雨の風物詩として広く親しまれ、鑑賞用に庭園や公園に植栽されてきた。また、咲き始めの頃は白っぽく、次第に色が変ってくることから「七変化」とも呼ばれる。園芸種も多い。」

そうです。(参照元:wikipediaより)

青や紫の花を見かけることが個人的には多いですかね。

調べてみて始めて知りましたが「咲き始めの頃は白っぽく、次第に色が変わってくる」んですね。

白い紫陽花は白いまま、青色の紫陽花はずっと青色で咲くのかと思っていました。

徐々に色が変化していくこともあるんですね。

いつまで覚えていられるかは分かりませんが勉強になりました。

個人的には青っぽい感じの色味が好きですかね。

<妙見堂で紫陽花を見物>

東京都大田区、池上の地にある照栄院にあるお堂で妙見大菩薩が奉安されています。

東急池上線の池上駅から池上本門寺に向かって徒歩10分程度の場所にありますね。

本門寺に向かって呑川沿いを少し歩いたところにあります。

妙見堂への入り口はこんな感じ。

妙見坂の入り口と石段

階段が結構きついですが、「階段は資源だ」と投資教育を受けてきましたのでありがたく活用させていただきます。

階段を上り切った先には満開の紫陽花が!

咲き誇る紫陽花

普段はあまり花に興味のない私ですがテンションが上がりましたね。

今回のベストショットはこれ。

美しい紫陽花

話は逸れますが、写真はいかにお金をけずに「それっぽい雰囲気のある写真」を撮れるか重要視しています(笑)

被写体が良いこともありますが、iPhoneのカメラでの写真もそこそこ楽しめますね。

<季節を楽しむ心のゆとり>

今回は紫陽花を見物しに行って梅雨、初夏を感じることができました。

花に限らず季節の移ろいを感じる楽しみは色々あるかと思います。

食事なんかも「旬」の物を楽しんで季節を感じることが出来ますし、冬は暖かい部屋でアイスクリームを食べたりするのも楽しめたりします。

紫陽花見物で梅雨を感じたのですが、取り憑かれたように仕事をしていた時にはちょっとした遊び心や楽しみから感じる身近な幸せに鈍感になってしまっていた気がしましたね。

きっと心に楽しむゆとりがなかったんだと思います。

こういった心のゆとりができたのも積立投資のおかげかもしれません。

これからもFIREを目指してコツコツ継続しながら、身近な楽しみを満喫いていきたいですね。

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