11月22日に公開された映画、「Back to Black エイミーのすべて」を映画館で鑑賞してきました!
今年鑑賞した映画の中で一番良い映画だと思います!
(Oasisの映画も良かったですが、あの映画はネブワースでのライブを劇場で鑑賞するって感じだったのでちょっと別物として考えるとって感じです)
Back to Black エイミーのすべて
この映画はイギリスのシンガー「エイミー・ワインハウス」の生涯を綴った映画になります。
エイミーの特徴的な歌声、リズム感、ファッション。
なんというかアイコニック。
私も大好きでアルバムを所有しており、よく聴いています。女性シンガーの中でも特に好きなシンガーですね。
人生で一度はライブを観に行きたい!と思っていますが、私のこの願いは叶いそうにありません。
エイミーは27歳の若さで亡くなってしまったのです。
この「Back to Black エイミーのすべて」ではデビューからシンガーとしてのキャリアを積み重ね、成功と栄光を手にした彼女の功績と、スキャンダラスでアンバランスな側面のいずれも表現されています。
当然のことながら楽曲も素晴らしく、劇中に挿入される数々の名曲も圧巻のパフォーマンス。
今もまだ、エイミーが生きていて生の歌声が聞けたならどんなに幸せだったことでしょう。
ですが、主演のマリサ・アベラのパフォーマンスもとても魅力的で惹き込まれます。
なんなら睡眠不足気味で「いつでも寝落ちオッケー」な眠気を感じていましたが、片時も目を離せない熱いパフォーマンスでした。
今年見た映画の中でベストでした。(Oasisは別腹、あれは映画館で観たライブ映像なんで)
ミュージシャンの生涯シリーズにハズレなし
いやー、ふと思ったのですがこの手の「ミュージシャンの半生振り返りシリーズ」っていうんですか?大体どれも面白いんですけど!
ボヘミアン・ラプソディ、エルトン・ジョンのロケットマン、エルヴィス、ホイットニー・ヒューストン・・・。
エイディット・ピアフも観た気がする。
今年はボブ・マーリーも春先に観ましたが・・・どれも面白い。
実話に基づいているから?私が音楽好きだから?
謎は深まるばかりです。
が、思うこととしてはそういったミュージシャン達の楽曲は多くの人に愛され、心に残る物であり、映画という形で表現されて再び聴衆に届くことで感動を与えてくれるのかなと。
まぁそんなこんなでエイミーの映画は最高でした!ご興味持った方はぜひ!
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