今年の1月に仕事の都合でインドに出張に行ってきました。
バンガロールという街に訪れたのですが、インド第三の都市でIT関連が盛んなエリアだそうです。
始めてのインド渡航はとても刺激的でしたし、地域特有の熱気みたいなものを感じました。
「インドに訪れ人生観が変わった」とよく耳にしますが、少なからず私もその一人になりました。
(今回の出張は宿泊先のホテルのコンベンションセンターでの仕事がメインだったので、街は全然見れなかったんですけどね)
初めてのインド渡航 バンガロールへ
年明け1月の2週目ごろでしょうか。
仕事の関係で顧客に随行する形でインドに渡航しました。
デリー、ニューデリー、ムンバイといった都市ではなくインド第三の都市、バンガロールという街に行ってきました。バンガロールは南インドのデカン高原の南に位置する都市でIT産業が盛んな街になります。
3泊5日の出張だったのですが、行きは成田からシンガポール経由の乗り継ぎで向かい、帰りはシンガポール経由の羽田着のシンガポールエアラインを利用しました。
ワクワクが止まらない ラウンジの利用
顧客に随行する形での渡航だったのですが、成田空港でお客と待ち合わせて搭乗便の時間までラウンジで過ごすことに。
早朝便だったので我々以外誰もおらず。
ワタクシ、ラウンジが利用できるカードを持っていませんのでお客さんに連れっていってもらう形で利用しました。
「さんぱちくん、朝飯食った?まだ時間あるvし楽しもう」
と無料のカレーやシャンパンで朝から派手に楽しみました。
(これからインドで本場のカレーを食べるのに)
朝一からの酒盛りでシャンパンやカレーの写真を撮り忘れました(笑)
窓からの景色。
旅へのワクワクが最高潮に高まり、一路シンガポールへ。(言わずもがな機内で爆睡)
シンガポールはチャンギ空港に到着し、乗り継ぎ便の出発まで時間があったので再度ラウンジへ。
こちらではシンガポールスリングを楽しみ、再度写真を撮り忘れる。
この後、いよいよバンガロールの地へ向かいます。
バンガロールに到着
バンガロール空港に無事に到着。空港はこんな感じ。
天井も高く、モニュメントも大きく、建物の雰囲気からカルチャーの異なる地に来たんだなと感じます。
空港からホテルまでは送迎のタクシーに乗車。一般道を走っていた(と、思う)のですが真っ暗闇を爆速120キロで走り抜け、スリル満点でした。
到着したホテルはマリオット系列だったのですがとても良いお部屋でした。
雰囲気の良いテラスもありました。
食事も美味しく、3食全て立食パーティー形式でこんな感じ。
バーで飲んだビール、キングフィッシャー。とても美味しかったです。
仕事に関してはぼちぼちといった感じでしたね。
帰りのバンガロール空港
仕事そこそこ、ほとんどレジャーの3日間はあっという間に過ぎ帰国の日を迎えました。
到着時は時間もなく楽しめなかったバンガロール空港を散策しました。お土産やさんでサクッとお土産を買い、バンガロール空港のラウンジへ。
お客さんと私はホテルで朝食を食べてきたのにラウンジで再度現地の食事にチャレンジ。
ドーサです。
ドーサは豆や米を醗酵させた粉を使った生地をクレープのように焼いた料理です。
大量のバター?で焼いているのでサクジュワ食感でした。生地の中にお豆のペーストを入れてもらい、カレーのスープに浸して頂きました。非常に美味です。
こちらはサムズアップ。スパイスの効いたコーラみたいな味の飲み物。ルートビアみたいな感じでした。
ラウンジで爆食をかましたあとは飛行機に乗りシンガポール経由で羽田へ無事に帰ってきました。
仕事の詳細には触れませんが、インドで過ごした時間はとても良かったです。景色、食事、現地の人々の熱気やパッション、全てが刺激的で人生観が変わる人が多いのも理解できました。
帰国 そしてSFCカードが欲しくなる
かくいう私も人生観が変わった一人かもしれません。
インドとは関係ないのですが、顧客の方に同伴させて頂いた空港ラウンジが非常に充実していました。(シンガポールとバンガロール空港ではビジネスクラスだったから利用できた?)
今回特に気になってしまったのは成田空港で利用したラウンジです。
SFCカードを所有してると多々メリットがあると思いますが、ラウンジを無料で利用できるのも数あるメリットの一つになるかと思います。
飛行機の移動はどうしても保安検査所の通過もあるので、搭乗予定時刻の少し前には到着しています。時間を持て余すことも多いですが、そんな時に利用できるのはありがたいですね。
今回のインド渡航でPP(プレミアムポイント)が11,000ポイント貯まりました。
獲得したPPを無駄にすることなくSFCカードの取得も目指したくなりました!
スケジュール調整との戦いが始まりそうです。