なんだか少し前からニュースやSNSで天下一品の閉店ラッシュが話題になっていますね。
天下一品に通い詰める程のアツいファンというわけではありませんが、「こってり欲」を時折感じてはラーメンを食べたモンです。
特に蒲田の天下一品はもう20年くらいはあるんですかね?10代の頃から通っているような気がしますけどね。
先日、たまたま飲み会があったのでシメに蒲田の天下一品に寄ってきました!
天下一品 蒲田店
天下一品に通うならココだった

蒲田駅の西口から徒歩2〜3分の場所にある天下一品。
自分の人生の中でほぼここでしか天下一品って食べたことないかもしれない。
大ファンというわけではありませんが、無くなってしまうのは残念。
いつもこってりを頼んでしまう
天下一品で論争になるのが「こってり」か「あっさり」か、はたまた「屋台の味」か。
自分はこってり派ですが、こってりを選び続ける理由があります。
今までこってり食べてきて、急にあっさりや屋台の味にチャレンジして「やっぱりこってりにしておけば良かった」という小さな後悔をしたくないという気持ちだけでこってりを食べ続けています。
井の中の蛙・・・!
というわけで今回もこってり。と、ビール。

飲んだ後のシメのラーメン屋、ビール頼みがち。

こってりラーメン、ネギ、チャーシュートッピング、大盛りです!
長めの細麺にスープがよく絡んで美味しいですね。
ねぎとスープに浸しまくってチャーシューで巻いて食べるのが好きです。
散々飲んだ後のシメ、スープもほぼ飲み干してしまいましたね・・・翌日しっかり後悔しました。
天下一品 蒲田店は街の風景だった
天下一品を語れるほど通い詰めてもいないですし、詳しいわけでもないですけど閉店は寂しいですね。
ふと思ったのはラーメンの味がどうだこうだよりも、ずっと昔からそこにあったお店が無くなるというのが悲しくて。
見慣れた街の風景、景色がまた一つ変わっていくような感覚です。
時代の流れとはいえ寂しいですね。
色んな思い出が詰まっていたんだなーとしんみりしてしまいました。