柴又帝釈天で得られる「男はつらいよ」の世界観への圧倒的没入感は異常

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柴又帝釈天 おでかけ

少し前の話になりますが、ゴールデンウィークに柴又帝釈天に行ってきました。

以前から帝釈天に行ってみたいと思っていましたが、神奈川寄りの東京に住んでいる小生としては千葉寄りの東京に行くのが億劫で・・・。

まぁ明日死んでるかも分からないので思い切って行ってみるか!と遊びに行きました。

いざ柴又帝釈天へ

京成線に乗って柴又駅へGO

帝釈天は京成線の柴又駅が最寄駅。

私は京成高砂駅から乗り換えて向かいました。

京成高砂駅と京成金町駅を繋いでいる線は「未来の蒲蒲線」みたいで良い感じ。

蒲蒲線が本当に開通するのかは知らんですけどね。

柴又駅

雰囲気があっていい!

柴又といえば「男はつらいよシリーズ」

やっぱり柴又といえば「寅さん」だし「男はつらいよシリーズ」ですよね。

そうはいってもヤング世代なんかは観たことないって方も多いんじゃないですか?

自分もアマプラでたまたま1作目を観ただけというカナダグースの羽毛レベルの軽さのライトユーザー層です。

まぁそれでも楽しめるモンなんです!

柴又駅を降りると

寅さん

寅さんに

さくら

さくらも居ました。

男はつらいよの世界がそのまま目の前に広がり感動。(1作目しか観てないけど)

柴又帝釈天に到着

柴又駅から参道を歩いてすぐに帝釈天に到着します。

参道のお店に目もくれなければ5分程度て着く距離なんじゃないでしょうか?

帝釈天の入り口はこんな感じ。

柴又帝釈天

趣ある門ですよね。

少し早めの時間に到着したから誰もいない正面を撮ることができました。

昔から変わらずにその場所にあり続けているというロマン、そして建物としての造形美に感動です。

ここで寅さんとかさくらとか、その他の登場人物はあんまり記憶にないですが「男はつらいよ」の面々が過ごしていたのかと思うと胸熱でしたね。

柴又帝釈天

この奥で様々な彫刻を見学することもできます。(別途有料)

ちょっと遠出がてらの散歩がてら、楽しかったです。

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