妻の実家が豊橋にあるのですが、先日帰省してきました。
帰省するといつも皆んなで食卓を囲んでご馳走を頂くので、豊橋名物という「豊橋カレーうどん」を食べる機会がありませんでした。
しかし!今回の帰省で初チャレンジです!
豊橋カレーうどん
ただのカレーうどんではない
豊橋カレーうどんはただのカレーうどんという訳ではなく、色々と「名乗るためのルール」があるみたいです。
豊橋カレーうどんの五箇条
- 自家製麺を使用する
- 器の底から、ごはん・とろろ・カレーうどんの順に入れる
- 豊橋産うずら卵を使用する
- 福神漬けまたは壺漬け・紅生姜をそえる
- 愛情を持って作る
って感じでみたいです!
町興しで新たに作られた名物って感じがしますね、このルール(笑)
出典はこちら↓
由来・こだわり|【公式】豊橋観光コンベンション協会|豊橋の観光情報
豊橋観光コンベンション協会の観光スポットをご紹介します。
道の駅とよはしの「つるあん」
今回、豊橋カレーうどんを食べに行ったお店は「道の駅とよはし」にある「つるあん」です。
道の駅とよはしは「負けヒロインが多すぎる!」で話題の(?)道の駅です!

道の駅の中の店舗なのでフードコートみたいになっています。
店舗情報はこちらからもどうぞ

和食麺処 つるあん 本店
豊橋名物のそば・うどんの宝庫
カレーうどんをオーダーして待っている間にこいつで乾杯。

「女神のほほえみ」というビールです!
爽やかな香りとしっかりとした苦味が大変に美味。運転しないことを良いことに酒を飲むこと少々、カレーうどんが到着!

こんな感じ。
別添えの紅生姜をトッピングすると・・・。

こうなります。
手筒花火から上がる火柱をイメージしている感じですね。可愛い。

手筒花火の天ぷらは手筒部分は大きな竹輪天ぷら、火柱の部分は水菜などの野菜天ぷら。
衣がサクサクで美味しいし、ちくわはヤマサのちくわの様に(ヤマサのちくわなのかな?)もっちり肉厚。
ちゃんとウズラも乗っていますし、味も美味しい!
うどんだけでもボリューム満点なのに、底の方からとろろご飯が出てきてお腹パンパン。
自動的にスープまで飲み切る感じになるので量がハンパないですね。
豊橋カレーうどん、豊橋に遊びに行った際はぜひ!