仕事はしたくないが社会と繋がっていたい気もする話

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希望の光 日々

毎朝起きてジムに行くまでは良いのですが、仕事に向かう前になると必ず思います。

「あー・・・仕事行きたくねぇ・・・!」

と。

ある程度生きていくために必要な仕事。(厳密には仕事を通じて得る給料が必要なんですけどね)

生計を立てる上で必要だとわかっていつつも、働かなくて良いなら働きたくない葛藤。

毎日そんな気持ちを繰り返すのでシンプルになんでか考えてみました。

なぜ「働きたくない」のか

これはシンプルに「面倒だから」に尽きるかと思います(笑)

何が面倒って早起きも、通勤も、職場で気の合わない人に気を使うのも、お客さんにニコニコするのも、残業も面倒ですね!(まさか私だけ・・・?)

自分に関してはそんなに興味のないことを仕事にしているのも良くないのかもしれません。

されど、自分が好きなことを仕事にして好きなことで生きていく勇気や自信もないという。

こりゃ仕事を好きになれる要素があまりにも少なすぎますね。

我ながらどうしようもない奴です(笑)

なぜ「仕事を辞めない」のか

じゃあ仕事やめりゃ良いじゃん!ってシンプルな話なんですよね。

だがしかし、辞めない。辞められない。

なぜかというと生活に必要な資金源の大部分が「労働収入」だからですね。

仕事辞めたら生計が立たない訳です。

辞めたくても辞められない理由の一つですよね。

こういった背景もあるので「勤務先依存型収入」から脱却して「収入の分散化」をしたいと考えています。

私の場合は完全なFIREではなくバリスタFIREのように、労働収入と不労所得でバランスを取りつつ生計を立てたい感じですね。

仕事を辞めないもう一つの理由

収入面の話になると「辞めたくても辞められない」という若干後ろ向きな理由になってしまいますが、一つ前向きな理由もあります。

仕事は「社会とのつながりを保てる」ということです。

大それたことではないのですが、仕事で出会う色んな人たち。

社内でも気の合う人、合わない人もいますし、興味関心が異なる人もたくさんいます。

顧客だってそうです。

そういった方達とのコミュニケーションを通じて日々色んな刺激を受け、色んな情報に触れることで社会の一員であることを自覚できる側面もあります。

これが仕事を辞めない前向きな理由ですね。

ただ、人生における労働の割合は変えていきたい気持ちはあるので、引き続きFIRE(バリスタFIRE)を目指して高配当株、ETF、オルカンなどへの積立投資、分散投資をしながら資産形成をしていきたいと思います!

まぁ、仕事はしたくないけど嫌なことばかりでもなく。

「大体みんなこんなモンだろ!」

程度で向き合っていると案外楽しかったりもするので、ゆるゆると頑張りたいと思います!

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