シドニーの街を散歩し、Fan Storeのチェックとoasis日付Tシャツを購入し終えたワタクシ。
ホテルに荷物を置いて軽く昼食を取った後はしばし休憩。
夕方ごろに再度身支度を整えライブ会場に向けて出発しました。
ホテルのエレベーターホールで一緒になった女性に「Are you going to concert tonight? Me too」と声をかけられました（笑）
SYDNEY NIGHT ONE 07.11.25
Accor Stadiumに到着、開場を待つ
再度Olympic Park駅に到着。開場まで1時間半くらいありました。
それまで会場周辺で雰囲気を楽しみました。
フードトラックも沢山あり、お腹はそんなに空いていないけど夜も遅くなりそうだったので軽く食べることに。
そこで買って食べたのがコレ。
薄い生地に牛肉とチーズとほうれん草？か何かが挟んである何か。
なんの料理かも分かりませんが、美味しかったです（笑）
添えてあるレモンを絞って食べるとレモン味になりました（笑）
謎の料理を食べたりしつつ過ごし、いざ開場。
会場内の雰囲気もまたヨシ
初めての海外のライブ、テンションが上がります。
入場するとすぐに売店が。
お酒やら食べ物やら買えちゃう。支払い方法はキャッシュレスのみでした。
階段を上がると目の前にコンコースがあり、目の前にはステージとアリーナ！
oasisのロゴ！いよいよここまで来たと実感しながら自分の席に向かいます。
チケットを取るときに会場全体の雰囲気を目に焼き付けたくて敢えて後方の席を取ったのですが自分が思い描いていた通りの席で最高。コレだけでも悔いが残らない。
対バンのBALL PARK MUSICが始まるまでお酒を飲んで待ちます。
Hahn Super DryとJim Beamのコーラ割り。
ビールはさっぱりとした飲み口、ジムビームのコーラ割りは想像通りに味。どちらも美味。
そんなこんなで日も暮れてきてあっという間にBALL PARK MUSICがスタート。
初めて聞いたけどWeezerっぽい感じもしてカッコいい！
オーストラリアの人達ってあんまり対バンから見ないんですかね？会場に全然人がいなくて不安になりました。こんなにカッコいいバンド見なくて良いんかお前ら？って感じ。
Oasis
THIS IS NOT A DRILL
ステージのモニターに映し出され、Fuckin’ in the Bushesが流れOasis登場。
会場全体が熱狂。
自分も喉がおかしくなるくらいに声を張り上げていました。
初めて聞いたリアムの歌声に魂を震わされました。
そしてギタープレイ、コーラス、ボーカルで最高なパフォーマンスのノエル。
Oasisって本当に凄い！
このツアー、セットリストが全公演一緒ですがHelloからChampagne Supernovaまで本当にあっという間で。
ラストに打ち上がった花火を眺め、「あぁ、本当にoasisのライブを観たんだ」と実感しました。
余韻に浸る会場。
この光景を一生忘れることはないでしょうね。
ホテルに戻るまでが大変だった
会場にコレだけいる観客が一斉に帰るので駅は大混雑。
電車以外にもバスもあったようですが、見た感じほぼみんな駅に向かっている印象でした。
スタジアムを背に駅を目指し、駅前の大行列にアクセス。
臨時便が増便していましたが大混雑で行列が全然動かない。
列について50分ほど経ってからようやく電車に乗れました。
自分が拠点にしていたセントラル駅までの直通便が出ていたので乗れさえすれば20分程で帰れたので良かったですが、乗り換えが必要なエリアに宿泊していたら帰れたか自信が無いですね。
Oasisのライブが終わって駅周辺に着いたのが22時50分くらいで電車に乗ったのが23時40分くらい。増便されているとはいえ、乗り換えがうまく接続できるかはわからなかったですね。
セントラル駅で降りるとバス停もOasisのTシャツを着た人達で大行列。
電車で帰れない人達がバスを利用している感じでした。
多少ホテルが高かったり治安がやや悪かったとしても会場までシンプルなアクセスのエリアに宿泊していて良かったです。
